植物の生育の転換点です。症状により対処しましょう。抜本的には土作りです。

一昨日でしたか、ネットで話題になっておりましたので
少しご紹介します。
東京オリンピックが後2年後に開催予定ですが、
今の日本の農産物で、オリンピック品質の物が少ないと言う事でした。
時期的に夏なので、ハウス栽培の皆さんには関係ないかもしれませんが
どうも、オリンピックで提供される食事に使われる農産物には
特に農薬に関して、使用や残留に対して厳しい基準が有るとの事でした。
その際、今の日本の農産物では基準をオーバーしてしまうのではないか
という問題提起をされて居らっしゃる方が居ました。
詳しい事は解りませんが、宗教に因ってもブタに関するものがダメとか
色々とあるとの事ですので、
今後はそう言う情報にも気を配る必要があるのでしょう。

今日は平年並みの気温なのでしょうか?
昨日まで暖かかったので、少し肌寒いです。
桜の開花が早いとか?
冬の極寒の影響で、少し暖かくなると春を感じるとの事でした。
寒暖差が大きいと、スイッチが入り易いのでしょう。
凡そ植物は、短日長日、温度で色々なスイッチが入る物が多いです。
イチゴはその傾向が強く出るので、ご存知の方は多いと思います。
条件次第で一年中取れる様な物や
性質的に一年中取れるようになるもの。
種子系か栄養系か、単年性か多年性かと言う事も影響します。
何気なく作っている植物ですが、結構奥が深いです。
ただ、植物の性質を知れば、或る程度はその症状を見れば
何故そうなって居るかという推測は出来ます。
その推測にも、症状が似通った物が有るので
その中のどれが主要な原因に成って居るかは
一発で当れば良いですが、中々解らない物も多いです。
複合的に合わさって症状が出る物が、結構多く有ります。
それで、予防的にそうならない様にする事が重要です。
その対策の一番が「土作り」と言う事に成ります。
圃場の土壌の団粒化と化学的性質を整える。
凡そ、これが出来て居れば、後は管理で調整出来る気がしてます。
団粒化と言えば、土壌の炭素率でしょう。
良く使われる言葉で言えば腐植の割合。
多過ぎても駄目、少な過ぎるともっと駄目。
ホントに奥が深いです。

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