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ブログ名
植物栽培微生物研究会(微生物で環境に優しい農業)
ブログ紹介
以下は私の私見に基づく内容です。色々な事について書き込んでいきます。質問が有れば、私の解る範囲でお答えします。

出来るだけ農薬を使わない農業を目指す。
有機主体の栽培を目指す。
元気な野菜を作る。
微生物を利用する。
植物の栽培に有用な色々な物について知りたい。
植物の生理について。
酵素、核酸、アミノ酸について。
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風が強いです。管理は重要です。

2017/12/12 11:27
昨夜から寒波の到来の影響でしょうか?
風が強いです。
今日は、ハウスの向きによっては換気し難いですね。
内張りと外張りの開け方で工夫するしか無いですね。
でも、日照が強いので、
ハウス内の温度は取り易いと思います。
こう言う時に欲しいのが「炭酸ガス計測器」です。
今は大気中の炭酸ガス濃度が400ppmを超えていますので
400を切ったら炭酸ガス発生機の活躍です。
大体、植物の生育は、日照と光合成に左右されます。
光合成が起きるので、根からの吸収が盛んに成ります。
炭酸ガス濃度は、普通の大気圧程有れば良いのですが
それより低くなると、生育も弱くなってしまいます。
例えば、炭酸ガス濃度が大気圧より10%低くなれば、
極端な話、生育も10%影響を受けます。
1時間なのか、2時間なのか?
その少しづつの差が、1ヶ月経つと大きな差と成って現れます。
他の要素でも同じ事が言えます。
如何に条件を整えてあげるか?
そこに生育の差が出て、収穫量に差が生まれます。
しつこいですが
温度、光、水、養分。
この4つのバランスです。
もっと言うならば、それぞれの要素のバランスです。
頑張りましょう!
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良いお天気です!今日は堆肥について少し。

2017/12/11 10:36
今日も良いお天気です。
午前中に温度が取れやすいので、
朝からの晴天は大歓迎です。

ところで、堆肥についてですが、
少し紹介したいと思います。
堆肥には、色々な種類が有ります。
牛フン堆肥、豚プン堆肥、鶏フン堆肥、バーク堆肥、
落ち葉堆肥、稲わら堆肥、等々。
一般的には、最初に書いた4種類をお使いの方が多いと思います。
夫々、色々特徴が有ります。
良く発酵させた堆肥で有れば、
それぞれの特徴を考えて使用すれば大きな問題は有りません。
堆肥で一番問題が有るのは、作る時に温度が上がったかどうかです。
特に70℃以上に温度を上げてあげる必要が有ります。
理由は色々ありますが、
先ず一番は、混ざり込んでいる雑草の種を殺す事です。
次に最初は高温菌で菌数を爆発的に増やし、
温度を上げる事で未分解物の分解を促進します。
高温耐性菌には、バチルス属、乳酸菌の仲間、麹菌等、
善玉菌と言われる物が多いです。
そう言う菌を優勢にする事で、
圃場に入れて安心安全な堆肥になるようにします。
表面から手を差し込むと、やけどをするのではないかと思う位
温度が上がってきます。
適度な水分と酸素を必要としますので
切り返しの作業が必要です。
酵素の働きも、余り高くなり過ぎると死活しますが
適度葉水分が有れば、温度が有る方が活性化します。
タンパク質、脂質、セルロース、リグニン等の
多く含まれる物質をアミノ酸、脂肪酸、糖分に分解して行きます。
悪玉菌と言われる物も、高温耐性が無いものが多いので
この段階で少なくします。
害虫などもこの段階で死滅し、より安全な物に成って行きます。
長くなるのでハショリますが、
この段階で、堆肥の香りが変わって行きます。
この過程を経て無い堆肥は、圃場に投入した時
土壌内で分解される事になりますので
圃場の水分管理が必要です。
直ぐに植え付けする事もしない方が良いです。
見分ける1つの目安として、
堆肥に水を掛けて、生糞の匂いがしない事
堆肥に含まれている木片を折ってみて
中が生木の色をして居ない事、
香りを嗅いで、若干アンモニアの匂いがする事
(完熟して居れば、無臭と言うより神社の床下の香りがします)
手で触って揉んで、ベタベタしない事等で判ります。
もっと色々有りますが、今日はこの辺で。
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寒い朝でした。井戸水は暖かいですね!

2017/12/10 11:52
今朝も冷えました。
朝は地下水の温度の暖かさに感謝して居ます。
ハウス内の温度は如何でしょうか?
朝は何度でしたでしょう。
地温もチェックした方が良いです。
その際、測る時は表面の地温を測って下さい。
そして、1℃でも地温を確保する事を考えましょう。
気温も、下がり過ぎた時は、何処かで埋め合わせすれば良いです。
積算温度が大切だと言う事を意識して管理して下さい。
今日は短く。
ではまた。
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今朝はこの冬一番の寒さ?アスパラについて。

2017/12/09 11:02
今朝はこの冬初めて外の水道が凍りました。
キリもでてましたね。
これから暫くは寒い日が続く様です。
アスパラの春芽収穫へ向けた準備も
早い処は順調に進んでおりました。
今年の秋の管理が良かった所は
来春の収穫が、大いに期待出来ると思います。
今、土壌診断の真っ最中です。
土壌診断で調べるのは、その圃場の養分の傾向です
それと、サンプルを取る時に根張りの状況も見ます。
吸収根がどの位はって居たか?
上値の微細根の状況を見ます。
ECは塩基が多くなると高くなります。
CECは圃場の腐植質や粘土鉱物が多いと高くなる傾向です。
養分を保持する力の数値です。
解り易く言うと、マイナス電荷を如何に沢山持っているか?
硝酸態窒素やミネラル分を保持する力の目安です。
高いに越した事は有りません。
35位が目標でしょうか?
ECは有機栽培の土壌では低く、0.3位で良いと言われます。
しかしながら、品質と収穫量を考えると、
そうとばかりは言えません。
そこが奥の深い処です。
ECは土地を水に溶いて電電極を差し込み、
電気がどれくらい流れるかを調べます。
電解質がどの位、その圃場に有るかが解ります。
後はバランスです。
作物によって、条件が異なりますので
その植物に合った管理が大切だと思っています。
アスパラの収量を上げるには。
アスパラがユリ科で有る事を念頭に置いて管理します。
その点では、ニラの栽培と似ています。
窒素・リン酸・カリとミネラル。それと糖分です。
独立栄養系の生物である事も考えると
凡その傾向が見えてきます。
頑張りましょう!
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イチゴの成り疲れについて少し。

2017/12/08 09:58
昨日は、久し振りに小山に行きました。
イチゴは順調そうでした。
大雨で水没した影響はほとんど感じられませんでした。
かなり苦労された事でしょう。
これからの収穫が、苦労に応えてくれる事に期待します。
植物は、とても素直に応えてくれます。
肥料のバランスが良ければ、順調な生育をして
多くの収穫物を与えてくれます。
温度が適温から外れれば、生育に支障をきたします。
光が少ないと、軟弱に成りますし、
水が足りなければ、やはり生育不良を。
多過ぎると根腐したり、やはり軟弱になったりします。
温度、光、水、養分の順に重要です。
何処かのバランスが崩れると、思った様な生育をしません。
その生育不良を起こして居る原因が何かを探れば、
順調な生育に戻り、多くに収穫物を返してくれます。
バランス良く管理しましょう。
イチゴは特に、これから収穫量が多くなります。
施肥のバランスを取る事が大切です。
バランスが崩れると、次の花、次の次の花へと
影響が出て来ます。
いわゆる成り疲れと言う現象です。
温度さえ取れて居れば休むはずはないのですが、
それでも休む時は、バランスが崩れて居ます。
植物が実を付けるのは、子孫繁栄の為です。
子孫繁栄のために、自分の中の大きなエネルギーを使います。
エネルギーが足りなかったり、枯れる危険性を感じたりすると
兎に角、次世代への命のバトンを繋ぐ事を優先します。
枯れる危険が無くても、
子孫を残す事が自分の健康を損ねると判断したら
子孫繁栄する事を中断します。
先ずは自分の体力を回復する事に集中します。
それが成り疲れの理由です。
どうすれば成り疲れを逃れるかは
上記文章を参考にして下さい。
訪問時に、またお話しさせて頂きます。
忘れて居たら、質問して下さい。
最近は忘れっぽくて良く有りません。
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アスパラは刈り取り時期に成りました。イチゴは今後の管理に気を付けましょう。

2017/12/07 09:52
アスパラの紅葉は、南の地域まで進んで、何時刈っても良い様に成って来ました。
ここからの作業が重労働ですね。
刈取、持出し、掃き出し、焼却、施肥、堆肥撒き、
そうそうパイプを抜いたり、潅水チューブを取りしたり、マイカー線を外したり
面倒と言えば面倒な作業の始まりです。
でも、来春の春芽の収穫に向けての作業ですので
力の入れどころ。
来春の収量に期待しましょう。
施肥する時に、オルガSP粉体菌体を入れるのをお忘れなく。
そろそろ順番にお持ちします。
毎年入れていると、効いて居るかどうかわからないかもしれません。
土が柔らかくなり、根の張りが良くなりますので
太さと伸びと出る本数が変わると思います。
水捌けも、土壌の性質に依りますが、良くなって来ます。
それと、菌が繁殖する事で、土壌の肥料成分の偏りも改善して来ます。
他の植物でも言えますが、徐々に改善されて来ています。

イチゴはこれから最盛期に入ります
ここからの管理が、年明け後の収量に影響しますので
根のケアと施肥管理に、特に気を付けましょう。

今日のソモソモ総研で、宮崎の農産物を農家寄りの考えで
上手に流通させている、若い社長さんが紹介されました。
ユーチューブにアップされたら貼り付けてみます。
とても良い事だと思いました。
羨ましかったですよ・。
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灰色かび病とうどんこ病の発生について少し。オルガSP使用の差を少し。

2017/12/06 09:39
今朝も冷えました。
結露に注意です。
昨日までの投稿と矛盾するかもしれませんが
結露して、植物に水滴が掛り続けると軟弱に成ります。
灰色かび病の発生原因になります。
低温状態で、湿潤環境に有ると「灰色かび病」が出易いです。
逆に、低温状態で、乾燥すると「うどんこ病」が出易くなります。
それで、午前中に温度を上げ、湿度が高い状態を保ち
その後、乾燥させるという従来の方法は
この二つの病気に関しては、とても理にかなって居ます。
昨日は温泉ナスのハウスを見ましたが、
オルガとトーマス菌を使っているハウスは順調でした。
オルガSPの九州時代の名前は「トーマス・オルガ」でした。
区別し易い様に「オルガSP」と言う名前にしておりますがs
菌種はほぼ同じです。
抽出方法と培養時の一手間が違うと言えば違う所です。
10年前に液体菌体を調べた時に、
菌の数で差が有りました。
手前ミソですが、トーマス・オルガ菌の液体菌体の開発商品化の創始者ですので
開発した当時の製法で作って居ます。
使用した圃場と未使用の圃場で、見た目でも差が出て居りました。
未使用の圃場には、直ぐに流すと良いですと話したところでした。
恐らく地温と微細根の量の差だと思っております。
根の働きが違って居たのでしょう。
早く元気に戻ってくれることを期待します。
イチゴは良く成って居ました!
今年の収穫に期待出来そうでした。
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