アクセスカウンタ

プロフィール

ブログ名
植物栽培微生物研究会(微生物で環境に優しい農業)
ブログ紹介
以下は私の私見に基づく内容です。色々な事について書き込んでいきます。質問が有れば、私の解る範囲でお答えします。

出来るだけ農薬を使わない農業を目指す。
有機主体の栽培を目指す。
元気な野菜を作る。
微生物を利用する。
植物の栽培に有用な色々な物について知りたい。
植物の生理について。
酵素、核酸、アミノ酸について。
zoom RSS

春の陽気ですね!

2017/04/28 10:31
連休を前にして、春らしい陽気に成りました。
眠くなる時期ですね!(今年は3月から寝ても寝ても足りませんが・・・)
漸く田に水が入り、地下水位も上がって来つつあると思います。
でも、ハウスの中の環境は若干異なっているかもしれないので
良く観察して下さい。

気温上昇と、日照時間と日差しの強さが上がったので
植物が急に生長しているように感じて居らっしゃると思います。
朝一番では、葉水が上がっているかどうかの確認だけは怠らないで下さい。
今は最低限、それだけ気を付けて頂くと良いと思います。

イチゴはランナーが出まくっているかもしれません。
ランナーは出来るだけ採った方が良いです。
無駄飯食いを防ぎましょう。
今度は冷やす方向ですね!

トマトは色付きが早くなっています。
2月定植の方も、生長がはやいです!

ニラも伸びが早くなっています。
水と養分に気を付けましょう。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


今年の今の気温は平年並みなんですね。昨年までが異常だった?

2017/04/27 11:14
天気予報によると、今の気温は平年並みだそうです。
昨年までの暖かさが異常だったのでしょうか?
地球温暖化が叫ばれた近年、確かに暑かったですから。
長い地球の歴史の中では、石油をそれほど使って居なかった時期に
1600年代や1700年代に、
太平洋の水温が、今より高かった時期が有ったそうです。
そして、今は過去4000年の中でも一番温暖な時期だったそうです。
昨年までは。
2016年12月から、太陽黒点活動が沈静化しているようで
今年はドンドン沈静化するのだは無いかと言う事です。
これから2025年に向けて、太陽黒檀活動が低くなり
それに連れて、平均気温も下がり始める可能性が有るとの事です。
嘗て、ヨーロッパで河が凍るほど寒かった時期が有ったらしいですが
その頃の様な「小氷河期」になるのではという見方が
各国の気象学者から論文が発表されているようです。

さて、今年の気候はどうなるか?
まだ、花の通信販売をしていた頃、夏に寒かった事が有りました。
当時、茨城県の露地キュウリを作っている方に、
オルガSP粉体菌体を2袋見本で上げた事が有りました。
畝に撒いて試験して貰ったのですが、
ある日行くと、1本の畝のキュウリを除いて寒さで遣られて居ました。
「ここだけは良い様ですね」と訊くと
そこだけオルガSPを撒いたとの事でした。
今と成っては調べようが有りませんが、
地温なのか、根の状態だったのか、他の要因が有ったのか、
何かが有ったと思います。
今でも、時々似た様な事は有りますが、
全体で使うと、使って居なかったところとの差が解りません。
偶には比較試験して見るのも良いかもしれません。
そうすると、自分の圃場ではどうなのかが解ると思います。
一度試してみる価値は有るかもしれません。

温暖化だろうが、寒冷化だろうが、
それなりに対応して行くましょう。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


苗作りにはリン酸分優先に。生育初期にもリン酸分を。

2017/04/26 10:59
これからイチゴや、稲は田植え、
露地ナスの定植、ネギニラも。
苗作りや定植後の生育初期に
リン酸分は特に必要ですので不足しないようにしましょう。
最近、施肥設計に過リン酸石灰をお勧めして
まずまずの結果が出て居りますが、
過リン酸石灰は、リン酸分の効きが良いので
作物の初期生育に良い影響が上がっているように感じます。
窒素はもちろん必要ですが、
植物に限らず、細胞壁や細胞内の構造物
遺伝子には、リン酸が深くかかわって居ります。
細胞膜や細胞内の構造物と細胞内部質を分ける膜には
リン脂質と言う物が膜状に成っています。
それと、DNAには塩基には1つに一個づつリン酸が入っています。
細胞内で、酵素が働くエネルギーの元になる
ATPには3つのリン酸がくっ付いています。
生命活動を行う上で、とても必要、無くてはならないのがリン酸です。

良く出来た土壌では、リン酸不足が起きにくいです。
その理由は、土壌中に微生物が沢山いるからです。
微生物は、ライフサイクルが短いので、
ドンドン分裂して数が増える一方で、
ドンドン死んで、体の中の物質を体外に放出します。
リン酸分は、微生物も必要なので、
中には菌糸を伸ばしてリン酸を遠くから吸収出来るものも居ます。
これが所謂「菌根菌」と言われるものです。
オルガSPには、数千種類、それ以上の種類の微生物が共生して居ます。
菌根菌やその他、今言われている様な微生物が殆んど含まれています。
それで、土作りの時に、オルガSPを使う事をお勧めし
使われると、それなりに良い結果が得られています。

リン酸不足に成らない様に気を付けましょう。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


今日は少し趣向を変えて。

2017/04/25 11:01
植物の色々な条件に於ける耐性と言いましょうか
どの位ならば耐えられるかと言う事ですが、
実は、学生の時に、水ストレスについては
実験をした事が有りました。
土耕では難しいので、溶液栽培で
溶液の浸透圧を変えて、
根にストレスを与え、養分吸収量について調べました。
キュウリ、カボチャ、トウモロコシ等を使って調べました。
結論から言うと、水ストレスに強かったのは
トウモロコシ、カボチャでした。
キュウリは、少しのストレスで生育不良を起こし、
枯れてしまいました。
その他も似た様な物でした。
トウモロコシとカボチャは頑張りましたが、
枯れはしないものの、生育状況は苦すぎても
大きく成らず、結局物に成りませんでした。
ある段階までは、耐える事が出来ます。
訪問中に善く話をした事が有ったかと思いますが
感覚として、植物ごとに10段階で言うならば
1〜3段階だと、枯れはしないが生育不良を起こします。
9・10段階はメタボです。
4〜8段階で栽培すると、それなりに収穫出来ます。
10以上に成ると、病害虫に犯されたり、枯れたりします。
1以下だと間違いなく枯れます。
植物によって、許容範囲が異なりますので
夫々の植物ごとに考えなければなりません。
でも、逆に考えると、許容範囲ならば病気にも成らず
虫にも耐えられ、正常に収穫出来ると言う事です。
そして、幾つかの要素を強くする事で
収量だったり、味だったりを強化できます。
味と収量を比例させることは可能です。
高品質で味の良い物を沢山収穫したい。
それが目標です。
その為には、これだけがというものは有りませんが、
合わせ技1本だと思っています。
勿論、土作りが基本だと言う事は、最前提であります。
その為に、「オルガSP」を薦めているのです。
その上で、色々な条件を整えていけば
高品質・多収穫が目指せると確信して居ります。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


やはり、水不足が解消されると、結果が違ってきます。

2017/04/24 09:46
今年の水不足を表す事象。
毎年、20cm位の高さで咲いているスイセンが、
今年は10cm位で咲いて居ました。
伸びきれなかったのでしょう。
「花は水で咲かせる」
水が少ないと、花は早く萎んで散ってしまう。
花弁がピンとしてない時は水不足が考えられます。
花弁には気孔が無く、水分がダダ漏れ状態です。
水が吸えていると、花弁からの蒸散に耐えられる為
そう簡単には萎れませんが、
水が少ないと、花弁が萎れます。

イチゴの生産者さんで、追肥はやっているのに効かない
と、悩んで居らっしゃったら、水が足りないかもしれません。
でも、急にタップリやるのは禁物で
徐々に増やして下さい。
根が張って居ない内に水を大量にやると
逆効果に成る事が有ります。

花苗等を作っている時に
「水やり3年」と言われた事が有りました。
3年どころではないかもしれません。
圃場の土質に合せて、これがマスター出来れば
大部分はこれで解決できるかもしれないと言う位です。
人間もそうですが、体の構成物の大部分は「水」です。
これのコントロールは、マスターすればなんて事無いでしょうが
結構手こずりますので、頑張ってこなしましょう!
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


いよいよ後半戦ですね!

2017/04/23 09:16
ここ数日、ハッキリしない天気でしたが
日差しは確実に強くなりました。
これまでは日差しを求めていた果菜類も
逆に日焼けを気にする時期に成りました。
今の紫外線量はかなり強烈の様です。
照度も14万ルクス後半です。
昨日は暗く曇って居ましたが、照度は2万ルクス後半でした。
やはり植物の生育を左右するのは

「温度」「光」「水」「養分」

ですね。
この関係が良好ならば、毎年変わらず
増減は有りますが、安定した収穫になるようです。
自分の圃場の特性を掴み、
ハウスの向きの要件を抑えて
作物の要求性を考えて
操作すると良い様です。

いよいよ後半戦に入りました。
ここからhが大切な時期です。
頑張りましょう!
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


今年の気象は大変です。

2017/04/21 10:21
日替わりで、暑かったり涼しかったり。
朝の温度は以前とすると安定してきました。
イチゴのハウスは開けたままでも良い感じに成って来つつありますが
まだまだ安心は禁物です。
1日2日ならば、そうまで心配しなくても良いかもしれませんが、
温度差が大きいので、換気と昼間の温度を良く観察して下さい。
水分はやはり少なくなっている所が多いです。
メリハリは必要ですので、仕方ない所も有りますが
一度タップリやると良いかもしれません。

アスパラは、立茎具合を見てますが、
細い所がまだまだ多い様に感じます。
水は、これもメリハリをつけたいところですが
余り付け過ぎると胴割れが出易いので気を付けましょう。
養分も不足して居ると、空洞や扁平が出易くなります。
一番は水かもしれません。

植物は、養分は根から吸収しますが
その際に、水が無いと吸収しきれません。
特に、微量要素類は水に溶けたイオンの状態で吸収します。
窒素は少々無理しても吸い上げますが
その他の成分は、優先度が低くなります。
その結果、生育不良を起こします。
こう言う時に役立つ物が有ります。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


続きを見る

トップへ

月別リンク

植物栽培微生物研究会(微生物で環境に優しい農業)/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる