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ブログ名
植物栽培微生物研究会(微生物で環境に優しい農業)
ブログ紹介
以下は私の私見に基づく内容です。色々な事について書き込んでいきます。質問が有れば、私の解る範囲でお答えします。

出来るだけ農薬を使わない農業を目指す。
有機主体の栽培を目指す。
元気な野菜を作る。
微生物を利用する。
植物の栽培に有用な色々な物について知りたい。
植物の生理について。
酵素、核酸、アミノ酸について。
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漸く1日の最低気温が上がってきました。

2017/06/24 09:21
今年は春から昼間は気温が上がっても、
朝夕が寒い日が続いて居りました。
ここにきて、ようやく最低気温が涼しいに成ってきました。
本来の平年並みになったでしょうか?
これでアスパラも本来の収量に近付いて来ると思います。
その代り、アブラムシがより多くなると思います。
湿度は相変わらず低い日が続いています。
水分不足に気を付けましょう。
アザミの発生も要注意です。
ハスモンヨトウも例年より早く飛び始めていましたので、
発生に気を付ける事と、気付いたら防除して下さい。
立茎ももう完成形に成りましたでしょうか?
込み合っている所は、天気の良い日に間引いて整理しましょう。
本格的に梅雨空に成って、雨が多くなると
湿度が流石に高くなりますので、
通風が良くないと、灰色かび病が出る原因に成ります。
灰色かび病の後は斑点病に成ります。
斑点病に成ると、偽葉が落ちてしまい光合成に支障が出ます。
充分注意して下さい。
こう言う時の予防には銅剤を使ったり、バチルスを使ったりすると良いと思います。
病気に罹ったら、躊躇なく薬散しますが、
元気で有れば、殺菌剤は散布しない方が良いと思います。
銅剤も殺菌剤では有りますが、成分的に植物の健康を損ない難いです。
オマケに価格が安い。
上手に使い分けて、財布にも自分の健康にも優しい農業に努めましょう!
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暑い日と涼しい日が繰り返します。一日でも寒暖の差が激しいですね!

2017/06/23 09:00
梅雨入りしてから、雨が降る時は纏まって振りますね!
朝夕は涼しく、昼間は暑い!
もう、昨年から収穫中の作物は、殆んどの方が収穫終了に成っているようです。
今は、来作の為の準備に余念が無いと思います。
ここのところ風邪気味です。
休んでいる暇はないのですが・・・。
月末から49日の為、九州に行く予定です。
その前にやれる事、こなして行かなくてはと思いつつ
中々言う事を聞かない体との闘いです。
配達が遅れている所、訪問出来ていない所が多々出て来ました。
土壌診断も滞り気味で、もう少し時間を下さい。
忘れてしまって居る事も有ります。
未だか?と思われたら、
大変申し訳ございませんが、ご遠慮なくお電話下さい。
宜しくお願いします。

今日は変な内容でスミマセン。
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オルガSPの開発意図

2017/06/20 13:28
オルガSPの開発意図

1. フザリウム等の病気・線虫類の病害の軽減
2. 健康な土壌を作り、作物の健全な生育を促す。
3. 植物の生育にも、微生物の生育にも必要なミネラル類を添加し、植物の健全な生育を促すと同時に、微生物密度を高める。

○当研究会の取り組む方向性
 健康な土づくり
  土壌を昔の「微生物」が沢山存在する状態に戻す。
 何故:江戸時代の日本の農業は、農地で作物を作り、都市部で売り、その見返りに堆肥(畜糞、人糞)を得、それを圃場に返すことにより、また作物を作ると言う食物連鎖で成り立っていた。そこには多くの微生物が存在し、有機物を容易に分解できる健全な土壌が出来ていた。
  第2次世界大戦後、GHQの占領政策時に日本の野菜は美味しいがどういう風に作っているのか、その実態を知りたいと視察に行ったところ、人糞畜糞で作物を作っている所を見て、不衛生であるとの所見で、近代農業への歩みが始まり、化成肥料の普及が始まった。
  これは、先後の復興事業の一つ(火薬産業等の化学工業の民生化)ともなり、農業生産を高める目的とも重なり、爆発的に普及していった。

 その結果、本来の健康な土壌は疲弊し、土壌の化学性が酸性に偏り、それをまた石灰等のアルカリで中和する等の手段により、土壌中の微生物が減って行く原因となった。
 勿論、堆肥を投入しなくなったため、土壌の炭素率が下がり(有機物が少なくなった)微生物が生存できにくい環境になって行った。

当会は、オルガSP粉体菌体・オルガSP液体菌体等、「トーマス菌」を主体とし、独自にサンプリングした菌群を追加する事により開発した菌体肥料を製造し、その普及により、土壌を江戸時代の、いわゆる「地力の有る健全な土壌」に戻すことに主眼をおいて活動に取り組んでおります。


植物に病気を引き起こす微生物は主に「糸状菌」です。
この糸状菌の外郭(細胞壁)はキチン質で出来ております。
植物は、こういう病気をもたらす「糸状菌」の攻撃を受けた際に、対抗するために、この糸状菌の細胞壁を分解する「キチナーゼ」を生産し、糸状菌を分解し、糸状菌の攻撃から自分を守ります。
連作障害の1つと言われる「線虫」も外郭はキチン質から出来ております。植物は、キチナーゼを生産する事により、この「線虫」からの攻撃を防いでもおります。

一方、放線菌は、このキチン質が大好物であり、キチナーゼという「酵素」を出して、キチンを分解し、自分の体内に取り込む性質が有ります。
 また、放線菌は「糸状菌」と「線虫」の見分けは出来ませんが、両者とも放線菌の「餌」となります。

 オルガSPは、その菌群に含まれる「放線菌」をより増やすために、土作り時に、キチン質に富んだ「カニ殻」を散布する事により病害の発生が出難くなります。

 放線菌は「キチン質」が好物なので、カニ殻だろうが糸状菌だろうが線虫だろうが、自分の餌としか見ないわけです。

 また、放線菌は「抗生物質」を生産し、体外に放出し、自分以外の微生物の生育を抑制・阻害する性質が有ります。
 この作用も「フザリウム」を始めとする植物病原菌の抑制効果があります。

 つまり、1.病原菌である糸状菌を直接分解するキチナーゼを生産する 2.病原性微生物の生育を抑制する構成物質を生産する 放線菌を特異的に増やし植物を病害虫からの被害を受け難くする。
このように、フザリウム等の糸状菌に対しても効果の有る菌体群としてオルガSPを開発製造しました。
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イチゴ苗の育成に関して。

2017/06/19 08:46
イチゴ苗の育成について
                            植栽微研
現在は、ランナーからポットに受け育成中でしょう。
これから気を付ける事は、一に「ダニ退治」、二に「炭疽予防」三に「萎黄病予防」です。
その為には、苗の健全な育成が欠かせません。健全な育成の為には、必要な養分を過不足無く与える事が、大切です。リンカリと微量要素、それと、適当な量の窒素。窒素は多過ぎると、苗が軟弱に育ちますが、不足するとクラウンの肥大が十分でなくなる事が有ります。また、水枯れに気を付ける事です。

切り離してからは、固形肥料が入って居る場合、何日タイプを入れて居るかで、今後の管理が変わります。40日タイプで、未だ肥効の有る期限内ならば、第1リン酸カリ1000倍と微量要素とクエン酸1000倍液の葉面散布をお奨めします。肥効の期限が切れかけて居る場合は、それに、アミノ酸系の窒素を混ぜる事をお奨めします。6%の物なら200倍〜500倍位で。500倍混和で澗注も良いです。
間隔は、葉面散布は毎日でも良いです。澗注は、葉の色を見ながら、色抜けせず、黒くなり過ぎない様にします。

お盆過ぎ頃から、そろそろ花芽の分化期になります。
この頃からは、窒素を切るようにします。しかし、ゼロにすると、目無しになってしまうし病気の原因にもなりますので、見かけ少なくするようにします。その方法は、吸収した窒素を消化させるのと、根からの窒素の吸収を抑制する様に、リンカリの澗注をします。リン酸と窒素は、吸収が拮抗するので、リン酸が多いと窒素の吸収を妨げます。リンカリだけと、窒素入りを交互に遣る様にすると良いと思います。

窒素不足のサインは、葉柄の色の変化です。窒素が切れてくると、そのストレスで葉柄が赤っぽくなってきます。この時、葉の艶が有る事を確認して下さい。艶が無くて、葉柄が赤い時は、ダニや炭疽の時が有ります。

花芽の分化が確認出来たら、3要素のバランスの良い液肥を遣ります。その際、微量要素を添加する事を忘れない様にして下さい。定植までの短期間ですが、花数が多くなります。それと、クラウンの成長が続きます。ポットは用土の量が少なく、根に負担が掛りますので、根が老化する事を防止する意味も有ります。これらの操作の時に、オルガ・スペシャル液を500倍位で混和すると、根とクラウンの順調な生育を促進します。
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オルガSP(液体菌体)の使用方法、効能と効果。

2017/06/18 13:02
《使用方法》
 
 圃場の土づくり時に、堆肥・ヌカ等の有機物を投入した後で、反当り3〜5ℓを500〜1000ℓの水に溶いて全面散布します。潅水設備が有るなら、3〜5ℓを吸入潅水しても良いです。圃場の水分を65%以上に保ち、期間を1か月は置いて下さい。露地の場合は数回耕運すると良いです。
 作付時に、苗を植え付けた後、300倍に薄めて散水すると根張りが良くなります。
 収穫中に、毎月1回反当り1〜2ℓを吸入潅水又は全面散布すると、土の中の微生物相がリセットされ、作物にとって良い状態を保つ事が出来るので、効果的です。根張りも良くなります。

《効能・効果》

 オルガ・スペシャルに含まれる有用菌群が、作物残渣や未分解有機物を速やかに分解してくれます。また、オルガ・スペシャルに含まれる菌は全て善玉菌です。
その為、腐敗菌や病原菌等の悪玉菌が繁殖しようとするのを防ぐ働きも有ります。
植物の根と共存関係を作るので、植物の生育が使用しない時と比べて良くなります。
植物が生育する時、植物は根から養分を吸収すると同時に、根から代謝産物(廃棄物)を排出します。オルガ・スペシャルに含まれる菌群は、植物の根の周り(毛根)に集合増殖し、植物の廃棄物を吸収し、自分の栄養とし、植物にホルモン類(サイトカイニン等の生理活性物質)・ビタミン類・アミノ酸類や廃棄物を吸収する際にそれ等を分解する為の酵素を分泌し、酵素までも供給します。

植物の根張りが良くなり、毛細根が発達する為、植物が健全に生育するので、収穫も安定します。

植物の持つ特性を効果的に発揮させる事が出来ます。その結果、秀品率が上がる様になります。

 また、堆肥作りの時に使用すると、臭気を抑え、期間短縮になります。また、オルガ・スペシャル菌が堆肥の中で増えるので、適度に切り返しをする事により、良質の堆肥を作る事が出来ます。
鶏舎・豚舎・牛舎全体に200〜500倍液を散布する事により、臭気予防対策と畜糞堆肥の出来上がりを促進する事が出来ます。

植物の根張りが良くなる結果、追肥の施肥効率が良くなりますが、初期には植物と微生物が窒素の取り合いをする期間が有ります。初期生育を大きく持って行きたい場合は、生育初期に液肥等を与え、生育を調整して下さい。

微生物のワンクッションが入るので、肥料をやり過ぎた時の過剰害が少なくなり、肥切れも、微生物のライフサイクル(成育と死滅の回転)で各成分が穏やかに供給される為、出難くなります。

 嫌気性菌群と好気性菌群が共生する事により、土壌の団粒化が進み、通気性・保水性・保肥力が向上します。

 微生物が、植物の排泄物を分解する為、連作障害が起き難くなります。(アレロパシー物質を分解する為)

 作物毎に排泄物に差が有り、それを好む微生物は多くなります。その結果、多くなった微生物と共生関係の物は増えますが、それ以外の微生物の或る種類は数が少なくなります。定期的にオルガ・スペシャルを圃場に散布する事によって、圃場の微生物の状態を植付け前の整った状態に近付けます。それによって作物の生育が順調になります。

●本来は、粉末菌体が元々のオルガSP(トーマス菌)です。トーマス博士は、コンポストを作る設備を考案し、世界に広めました。出発点は「粉体」です。
液体は、私がお客様の要望で、平成7年に作った、全く新しい製品です。
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オルガSPの特徴と使用法 (粉体菌体)

2017/06/16 09:10
1. 特殊菌体入り粉体肥料
1g中に20〜30億個の微生物が生きています。
その微生物の働きで、
@ 土が軟らかくなります。
A 保水性・通気性・透水性が良くなります。
B 悪玉菌の増殖を抑えます。
C 追加する肥料の効き目を調節します。
《土中の微生物の働きは、窒素・リン酸・カリの養分を根に供給する他に、ビタミン・アミノ酸・各種のオーキシンやサイトカニン等の成長因子(ホルモン等)を生産し、植物に供給する等です。これらの生理活性物質は、植物の幼根の発育や毛根の発生を促進し、植物の成り疲れ防止や老化防止にもなります。》

2. 使い方が簡単
@ オルガ・スペシャルの中に生きてる微生物は、強くて安全です。
だから使い方が簡単です。
A 菌の働きで臭いを分解してしまう。今までにない、臭いのしない有機肥料を実現しました。
B 堆肥として、肥料としての役目も充分持っています。土づくりと同時に若干の減肥料効果もあります。
C 施肥してすぐ植えられます。
3. 保管も簡単
@ 安定した状態で、袋詰め出荷しているため、常温で長期間放置しても効果は変わりません。但し、水ぬれには注意して下さい。

3. 施用
畑・田:10a当り75kgを基準とし、堆肥と一緒に散布してスキ込みます。ペーハー、窒素、リン酸、カリ、苦土、石灰等のバランスに注意して下さい。油粕、又は硫安等窒素分を混ぜて施用すると尚良いです。田には30kgでも効果ありでした。
ハウス:10a当り150〜300kgを鋤き込みます。連作障害が出難くなります。既に連作障害の出た土壌の救済には、太陽熱還元法と併用すると効果的です。
第1回目の施用に際しては、線虫等の防除の為、消石灰を適量
   鋤き込み、10日程置いてから施肥した方が良いです。
   完熟している為、施用して即植付けが可能です。 
基肥として使用した後、追肥は月1回、10a当り90kg程施すか、窒素分(油粕等)を適量入れてやると良いです。
※土壌条件・植物の種類により窒素・リン酸・カリの3要素は、必要要求量を満たす様、バランス良く施肥して下さい。

プランターに花を植える時に、汁椀1杯入れると感動すると思います。
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オルガSPの使用により得られる効果。

2017/06/15 13:47
植物の根張りが良くなる結果、追肥の施肥効率が良くなりますが、初期には植物と微生物が窒素の取り合いをする期間が有ります。初期生育を大きく持って行きたい場合は、生育初期に液肥等を与え、生育を調整して下さい。

微生物のワンクッションが入るので、肥料をやり過ぎた時の過剰害が少なくなり、肥切れも、微生物のライフサイクル(成育と死滅の回転)で各成分が穏やかに供給される為、出難くなります。

 嫌気性菌群と好気性菌群が共生する事により、土壌の団粒化が進み、通気性・保水性・保肥力が向上します。

 微生物が、植物の排泄物を分解する為、連作障害が起き難くなります。(アレロパシー物質を分解する為)

 作物毎に排泄物に差が有り、それを好む微生物は多くなります。その結果、多くなった微生物と共生関係の物は増えますが、それ以外の微生物の或る種類は数が少なくなります。定期的にオルガSPを圃場に散布する事によって、圃場の微生物の状態を植付け前の整った状態に近付けます。それによって作物の生育が順調になります。
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